コンペなどで怒涛のような2、3月でした。リア充はやっと隙間を見つけてイミグレに避難してきました。
Art Fair Tokyoも結局友達に招待されながら行ったのは最終日でした。
後で数字出るかどうか分かりませんが、数年前に行ったときの印象と違って、すごい売れてるのではないかというは直感です。面白い作家とコレクトしやすい作品であればほとんどSOLD OUTのマークが貼っていました。
それは東洋経済が煽るわ、村上隆氏がclubhouseで怒るわ... 
株もアートも過熱しているのか、ただのバブルなのか、時間が経たないと分からんですが、日本もこんなにコレクターさんがいたんだと驚いてばかりです。
以下は個人的にすごく気に入った陶芸家田崎太郎の作品です。特に作品の中では現れていない自己顕示欲の強い船長というキャラクタや、あの高い塔のような不法建築物のわけなど、作家さんの妄想をいっぱい教えてもらって楽しかったです。

これからそのまま盛り上がり続けて欲しいですね